京都府立医科大学

京都府立医科大学 2022年に創立150周年を迎えます。

本学の未来を担う 附属センター

Department of Drug Discovery Medicine 創薬センター・創薬医学

新規がん分子標的薬のスクリーニング系の開発と画期的新薬の創製

  • 新規スクリーニング(RB再活性化スクリーニング)による、ファースト/ベスト・イン・クラスのMEK阻害剤トラメチニブ(商品名メキニスト)の発見。2020年現在、メキニストは世界80カ国以上で承認され、進行性BRAF変異メラノーマ・非小細胞肺がん・甲状腺未分化がん患者に対する第一選択薬として使用されている。
  • 上記スクリーニングにより発見・同定した、臨床試験に入った新規RAF/MEK阻害剤CH5126766や新規HDAC阻害剤OBP-801の開発研究
  • RB再活性化スクリーニングを発展させたスクリーニング系の創案と、さらなる画期的新薬の創製
  • 究極のがん予防ジュースの基礎・開発研究
  • 独自に提唱した、がんの「分子標的併用療法」と「分子標的併用予防法」の基礎・開発研究

今後の展開

  • がん専門臨床医から、臨床において必要とされるがん分子標的薬の情報を収集し、それぞれの標的分子に対する分子標的薬を創製する。
  • 本学の総力を結集した、がんを始めとする多くの疾患に対する治療薬、予防薬、予防食品や診断薬の開発を行う。
  • 学内のすべての創薬研究を基礎から産学連携までシームレスに支援する。

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Radioisotope Center, Central Laboratory Facility 中央研究室RIセンターRI部門

薬害スモン・活性酸素の研究と放射線教育

  • キノホルムによる薬害スモンの発症メカニズムの研究
  • 活性酸素種による組織線維化のメカニズムの研究
  • 放射性同位元素(RI)を用いた研究の指導と施設の維持管理
  • 研究用放射線業務従事者の教育訓練

今後の展開

  • 過去の薬害の研究は、新たな薬害を起こさないための警鐘となります。
  • 根治困難な組織線維化に対する新たな薬の開発に寄与します。
  • 研究でRIを扱える人材を育成します。
  • 放射性物質に対する正しい知識を持った医療人を養成します。

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Division of Genomic Study, Research Instrumentation Center, Central Laboratory Facility 中央研究室研究機器センターゲノム部門

本学の最先端研究を支える共通機器を多数配備

  • リアルタイムPCR、DNAシーケンサー、遺伝子導入装置、クリオスタット 、P2・P3実験室など(分子生物学研究室:担当主任3名)
  • フローサイトメーター、セルソーター(フローサイトメトリー室:担当主任2名 )
  • 蛍光顕微鏡、培養チャンバー(組織培養室:担当主任1名)
  • 液体窒素タンク・保存装置(液体窒素室:担当主任1名)
  • 次世代シーケンサー(次世代シーケンサー室:担当主任1名)

今後の展開

  • 皆さんの意見を伺い、可能な限り新たな機器を導入できればと思います。

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The Miyako WLB Promotion Center ワークライフバランス支援センター みやこ

若い世代の希望の実現に少しでもお役に立てるように

  • 就労支援:フューチャー・ステップ研究員(非常勤短時間)の職位設置、研究支援員の配置
  • 子育て支援:病児保育室・学内保育所の充実、ベビーシッター利用補助、搾乳室・女子休養室の整備
  • 若手研究者支援:WLBみやこ賞、WLB若手研究者賞、WLBサポート利用スタート補助金
  • 広報啓発:講演会・セミナー等の企画・開催、 HP・ニュースレターによる情報提供、相談窓口
  • 在宅支援:女性支援ネットワークメーリングリスト

今後の展開

  • 男性・女性にかかわりなく医療従事者・研究者が仕事と個人生活を享受し、充実した人生を歩める環境を整備する
  • 子育てや介護に携わる時期のサポート体制のさらなる充実
  • 医療職全員で効率的な働き方を考える「働き方改革」の実施

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